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小児矯正にデメリットはある?メリットや始める前の準備を解説

かずの歯科小児歯科 院長 数野 英文

【経歴・研修先】

大分東明高等学校 卒業
九州歯科大学 卒業
九州歯科大学付属病院 小児歯科及び第1口腔外科 研修
佐賀大学医学部付属病院麻酔科 研修

【所属】

日本小児歯科学会
日本小児矯正研究会 指導医

子どもの歯並びが気になり、小児矯正を検討する際、デメリットだけでなくメリットについても知っておきたい保護者の方は多いでしょう。小児矯正は成長期を考慮して治療できる一方、治療期間や装置の管理など、理解しておきたい点もあります。メリットとデメリットの両方を把握し、治療に必要な準備を進めることが大切です。今回は、小児矯正のデメリットとメリット、始める前の準備について、大分市高砂町の歯医者 かずの歯科小児歯科が解説します。

 

1. 小児矯正で考えられるデメリット

小児矯正は、子どもの成長を考慮しながら歯並びや噛み合わせに対応する治療です。一方で、治療期間や装置の管理など、始める前に理解しておきたいデメリットもあります。

①治療期間が長くなる場合がある

小児矯正は子どもの成長や歯の生え替わりを確認しながら進めます。歯を動かしている期間は、9カ月程度(かずの歯科小児歯科の平均)ですが、スペースを確保した後、奥歯の生え変わりを待つ期間があるため、数年にわたって経過を見る場合があります。治療期間は開始時期やお口の状態によって異なります。

②装置の管理が必要になる

取り外し式の装置では、決められた時間の装着や日々のお手入れが必要です。子どもだけでは管理が難しい場合もあるため、保護者による声かけや確認も求められます。

③違和感や痛みが生じることがある

装置を使い始めた直後や調整後には、歯が押される感覚や違和感が生じることがあります。
ほとんどの子が2~3日で慣れてしまいます。
装置が粘膜に当たるなど、痛みが続く場合は歯科医師への相談が必要です。

④追加の矯正治療が必要になる場合がある

小児矯正を行っても、永久歯が生えそろった後に仕上げの矯正が必要になる場合があります。将来の治療についても事前に説明を受けておきましょう。

小児矯正には治療期間や装置管理などの負担が生じる場合があります。デメリットだけで治療の必要性を判断せず、メリットも含めて検討することが大切です。

 

2. 小児矯正にはどのようなメリットがある?

小児矯正にはデメリットがある一方、子どもの成長期を考慮して治療を進められるメリットもあります。どのような目的で治療を行うのか理解しておきましょう。

①顎の成長を考慮した治療ができる

成長期には顎の発育が続いているため、その成長を考慮した治療を検討できます。永久歯が並ぶためのスペースを確保するなど、子どもの発育段階に応じて対応します。

➁歯並びや噛み合わせに早くから対応できる

歯の生え替わりや顎の状態を確認しながら、歯並びや噛み合わせの問題に対応できます。治療を始める時期は、お口の状態や成長によって異なります。

③将来の治療負担を抑えられる場合がある

成長期に顎や歯列へ働きかけることで、永久歯が生えそろった後の矯正治療の負担を抑えられる場合があります。ただし、仕上げの矯正が必要になるケースもあります。

④お口の状態を継続して確認できる

定期的に通院することで、歯並びや噛み合わせだけでなく、むし歯や歯みがきの状態などを確認する機会にもつながります。

小児矯正では、成長期を考慮しながら歯並びや噛み合わせに対応できます。ただし、得られる変化には個人差があるため、デメリットとメリットの両面から検討しましょう。

 

3. 小児矯正を始める前にしておきたい準備

小児矯正を始める際は、装置や費用について確認するだけでなく、家庭での管理や子ども本人の理解も必要です。治療を続けるために必要な準備を確認しておきましょう。

①治療の目的を確認する

歯並びだけでなく、顎の成長や噛み合わせなど、何を目的として治療するのか確認します。期待できる変化や治療終了後の見通しについて説明を受けることも大切です。

➁治療期間と費用を確認する

成長や歯の生え替わりによって治療期間が変わる場合があります。治療費だけでなく、調整料や仕上げの矯正が必要になった場合の費用についても確認しておきましょう。

③家庭での装置管理について話し合う

取り外し式の装置では、装着時間や洗浄など家庭での管理が必要です。子ども本人にも治療について説明し、保護者がどのようにサポートするか考えておきましょう。

④むし歯予防に取り組む

矯正中は装置の種類によって汚れが残りやすくなる場合があります。食生活や歯みがき方法を確認し、必要に応じて保護者による仕上げ磨きなどを取り入れることが大切です。

小児矯正を始める前には、治療の目的や期間、費用だけでなく、家庭で必要となる管理についても確認しましょう。子どもと保護者が治療について理解して準備することが重要です。

 

4. 大分市高砂町の歯医者 かずの歯科小児歯科の子どもの成長に合わせた小児矯正について

大分市高砂町の歯医者「かずの歯科小児歯科」では、お子さんの成長段階に合わせた小児矯正に力を入れています。
小児矯正は、永久歯がきれいに並ぶための土台づくりを目的とした治療です。
顎の成長や歯並びの状態を適切に確認しながら、将来を見据えた治療計画をご提案いたします。

 

【かずの歯科小児歯科の小児矯正4つの特徴】

当院の小児歯科のポイント①:豊富な経験に基づいた適切な診断

当院院長は小児歯科・小児矯正に長年携わってきた経験をもとに、単に歯を並べるだけでなく、お子さんの成長段階や癖を見極め、『一生涯、健康に噛めるお口』を育てる治療をご提案します。

当院の小児歯科のポイント②:成長を活かした小児矯正

乳歯から永久歯へ生え変わる時期(混合歯列期)に、永久歯がきれいに並ぶためのスペースを確保する治療を行います。
成長期に適切なアプローチをすることで、将来的な抜歯のリスクを減らし、大人になってからの本格的な矯正を不要にすることを目指します。

当院の小児歯科のポイント③:取り外し可能で、生活への負担が少ない

インビザラインファーストやプレオルソなど、取り外し可能なマウスピース型装置を中心に使用しています。
食事や歯みがきの際は取り外しが可能なため、むし歯のリスクをできる限り抑え、お子様の日常生活への負担を最小限に抑えられます。
※効果を得るために、推奨される装着時間を守っていただく必要があります。

当院の小児歯科のポイント④:矯正後も「むし歯ゼロ」を目指したサポート

小児矯正治療が終わった後も、永久歯が揃うまで継続的に予防管理を行い、むし歯ゼロを目指します。
必要に応じて次のステップ(成人矯正・Ⅱ期治療)への移行もスムーズに行えるよう、お子様の成長に長く寄り添ってサポートします。

お子さんの歯の健康を守るためには、信頼できる歯医者との長期的なサポートが大切です。
小児矯正やお子さんのお口についてお悩みの点があれば、大分市高砂町の歯医者 かずの歯科小児歯科へご相談下さい。
大分市の歯医者かずの歯科小児歯科の小児歯科について詳しくはこちら

まとめ

小児矯正には、治療期間が長くなる可能性や装置の管理、違和感、追加治療が必要になる場合があるなどのデメリットがあります。一方で、成長期を考慮しながら顎や歯並びに働きかけられることはメリットです。治療を検討する際は、双方を理解し、治療の目的や期間、家庭での装置管理などの準備について確認しましょう。小児矯正のデメリットやメリット、治療前の準備についてお悩みの方は、大分市高砂町の歯医者 かずの歯科小児歯科までお問い合わせください。

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