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大分県大分市 歯科/小児歯科/抜かない床矯正 子ども/子供の歯医者さん かずの歯科・小児歯科

妊娠期の虫歯予防Cavity prevention during pregnancy




妊娠前に注意してほしいこと

 お母さんの考え方・食事が、子どもの健康を左右します。
 妊娠中にお母さんが食べたものが、赤ちゃんの体質を創っているのです。妊娠中のお母さんが、胎児のことを考えて、毎日の食品を選んで食べているか否か、たとえばカルシウムの多い食べものを知っているかどうか、子どもの歯質はお母さんの考え一つでどうにでもなります。

 赤ちゃんの歯の卵は、お母さんのおなかの中にいるときに現れます。その時期は、乳歯は「胎生7-10週」永久歯は「胎生3か月から出産を挟んで生後9か月」です。また、歯の卵から歯「歯」へ石灰化が行われはじまるのが、乳歯が「胎生4-6か月」永久歯が「出生時から3歳」といわれています。


 妊娠中に歯の発育の材料になる栄養素が足りなければ、歯が生えてくるのが遅かったり、歯の大きさに問題が起きたり、むし歯になりやすい歯になったりと、影響が出てくるのです。

 若い女性がダイエットと称して、無理な減量を行えばそれらの栄養素は欠乏します。将来、母親になろうと考えているならば(考えてなくてもその可能性があるならば)、自分の食事を見直してほしいと思います。




妊娠中にお母さんができること

 今まで、自分自身が虫歯で困った経験はありませんか? そして、せめて今から生まれてくる赤ちゃんにはそんな思いをさせたくない・生まれてきた子には・・・と思っていませんか?


では、具体的にはどうしたらいいのでしょう?

研究1) 2) 3)では、お母さん(もしくは赤ちゃんの周りの方)が100%キシリトールガムを噛むことで、その人のお口の中の虫歯菌がすくなることがわかったのです。その研究では、虫歯菌の母子伝播(お母さんから赤ちゃんへうつること)を予防するために母親が妊娠期からキシリトールガムを1日4回以上(実際には、平均2.9回)摂取することで、3カ月後には母親自身の虫歯菌が減ったのです。しかも、その後もキシリトールガムの摂取を1年間つづけると、噛むのをやめてもしばらくは虫歯菌は減ったままなのです
 

 とはいうものの、ガムだけでは完全な虫歯予防は難しいです。
あくまで補助的なものです。食生活と毎日の歯磨きが一番重要です

それよりも、甘いものを排除する食生活を送ることができることが一番の近道になります。

砂糖を食べない!これが一番!

砂糖中毒になってないか?気になる時は、かずの歯科にご相談ください。





参考文献
1) 仲井雪絵 他:小児歯誌 43(2):259, 2005 (抄)
2) 仲井雪絵 他:小児歯誌 44(2):218, 2006 (抄)
3) 仲井雪絵 他:小児歯誌 46(2):218, 2008 (抄)


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